高耐久でメンテナンスが楽な電気柵システム
絶縁性のある特殊な木材と、伸縮性のあるフェンシングワイヤーを組み合わせたシステムです。
牧柵の強度と耐久性やメンテナス性を高め、長期にわたって使用できるガラガー社のオリジナル電気柵です。
積雪地での放牧利用者には、よりメリットを活かすことが可能です。
インサルティンバーシステムの特徴

碍子が不要
支柱が天然絶縁木のため碍子を使用せずに直接ワイヤーを取り付けられます。
碍子の破損による電圧低下等を心配する必要がありません。

自立するフェンス-柔構造-
フェンシングワイヤーを緊張させることで張力が生じ、宙ぶらり状態の杭(バトン)が自立します。
この柔構造により、動物の衝突時の断線や破損を抑え脱柵を防ぎます。

積雪地での春・秋の管理が簡単
フェンシングワイヤーと打ち込まない杭を使用しているため、ワイヤーの緊張を解けば柵ごと倒れます。
春はワイヤーを緊張することですぐに放牧を開始できます。

高耐久
絶縁木のインサルティンバーは年月を経るに従い内部が結晶化し、さらに硬化します。
ワイヤーの防錆加工によって、簡易柵では得られない長期の運用が可能です。
システムイメージ

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